| 治療術コンセプト 1、肩こり腰痛にならない体作り 2、肩こり腰痛になっても、自分で治せる方法を身に着ける 3、さらに家族や友人の体の調整が出来るようになる 湧泉堂にご来院いただいた方には、以上3点を目指して治療いたします。 3は、私の目標でもあります。ちょっとした体の不調は、家族でスキンシップを通じて労わりあい、治せるようになる。素晴らしいことだと思いませんか? えー・・・なんか面倒くさそう。 いやいや、そんな特殊な体操やストレッチを、毎日やるとかそういう話じゃないですから(笑)。 ご家族や友だちのカラダの調整が出来るようになるというのは、ちょっとハードルが高そうですが、身体調整の原理を体感していただければ決して無理なことではありません。お母さんがお子さんに施術するというのが一番効果がありますよ。 治療院の中だけの、その場限りの治療ではお互いつまらないですよね? ★もしかして、↓こんな不満をお持ちではないですか? 「治療を受けたときは気持ち良いんだけど、すぐにまた元通りになっちゃうんだよ」 「十年かけて悪くなったんだから、治るのも同じくらいかかりますって言われたよ」 「まあ気長に通っていただければそのうち良くなります。回数券を買っていただくとお得ですよなんて、いったいいつ治るんだ?」 表に現れた症状を取ることも大事ですが、根本的な体のあり方、イメージ、身体運用法を考えなおして、そもそも腰痛肩こりにならない体にする。なっても自分で治せるようにする。さらに、ご希望の方には友人や家族の体を整えてあげられるようになってもらう。 そんな思いで治療しています。 自然治癒力を最大限に引き出すために! 『自然治癒力』と聞いて、どういうイメージを思い浮かべますか? 自然治癒力とは、あなた自身の持つ力です。なにか得体の知れない、自然界の七不思議とかじゃなくて、あなた自身の体に宿るもの。 生命が持つ、自己修復能力。 あなた自身がコントロールできるものです。 どんな治療も、自然治癒力抜きには考えられません。骨折なんかでも、正しい位置に固定してギプスを巻くことは医師にも出来ますが、骨がくっつくのは本人の力ですよね? 毒素や細菌を除去することは医師でも出来ますが、傷ついた体を修復するのは自分自身の治癒力です。 鍼灸も、体の中の気の滞り、気の虚実を補ったり、寫したりして、自然治癒力がうまく働かない要因を取り除くという治療です。 カイロプラクティックは脊椎や骨盤の変位を正常な位置に戻して治癒を導こうという考えです。 そこで、 大切なことは、力を抜いて、身を任せる感覚だと考えるのです。自然なありのままの身体感覚を取り戻すこと。体に染み付いた不自然な構えを外すこと。 自然法則を利用して、歪んでしまった身体のアラインメント(建てつけ、構造・ネットワークのなかの位置関係)を整える。 アラインメントが整えば、身体は自ずから治る方向に向かって動き始めます。 部分を見るのではなく、身体全体の機能が十分に働くようにしていく治療です。 体の持つ可能性を広げていく治療。 うーん、なんだか抽象的で分りにくい話ですよね(笑)。 ============================== 結局、どのような治療法も、そのコンセプトが、治療者の人生観、価値観、生命観といったものとダイレクトに繋がっているのでなければ、効果は薄いんです。 頭で理解するのではなく、身体感覚として感じるということが大切なんですね。 力を抜いて、ありのままの自然法則に身を任せる。そのときあなたの潜在能力、自然治癒力がフルパワーで働き始めます。 以下は、個々の治療法についての解説です。興味のある方はお読み下さい。 あっ、その前に。初めてご来院される方にお願いです。 1)電話での、「〜な症状ですけど治りますか?」という質問にはお答えできません。 実際に見てみないとお答えのしようがないですから。 見もしないで簡単に 「治ります!」なんて言う方がおかしいでしょ? ご質問はメールでお願いします。内容によって、返信に2,3日かかる場合もございます。 z123@titan.ocn.ne.jp 2)初めてのご予約を、当日になってキャンセルされた方は、以後のご予約はお断りいたします。 治療というものは信頼関係があって初めて成立するものです。 そして、当院では、『ご縁』というものを大切にしています。 信頼して、身を任せる。 それが治療の大前提ですからね (^-^)\ では、個々の治療法について解説いたします。 _____________________________ 三軸修正法 初めて池上先生の施術を見て、衝撃を受けました。 この治療法を、是非自分のものにしたい!と思いました。 2004年10月から、毎週木曜日の夜、三軸修正法創始者の池上六朗先生の講習会に約二年間参加していました。 現在は、思うところあって、お休みしています。 それは、 「基本的なことを学んだら、今度はそれを活用していけば良い。正しい術があると思っていたら、一生教えを請わないといけなくなるよ」 という、池上先生の言葉によるものです。 これ、凄く奥が深い言葉なんですよね。 どこかに完全無欠の正しい治療術があって、そこ近づくために努力するんだ!という考え方ではうまくいかないよ。ってことですから。 自分が、これだけは絶対に正しい、普遍の真理だ。と心の底から信じられる原理に基づいて治療を行いなさいということ。 これが、三軸修正法の本質だと思います。治療に信念を持て、なんていうとちょっと俗っぽくなるんですけど。 自分が絶対に正しいと思える原理を使って治療せよ。これが池上先生の教えだと思っています。 で、具体的に三軸修正法というのは、どういう治療法なのかというと、文章で説明するのはちょっとやっかいなのですが、なんとか説明してみます。 プレセッションについて 人体のx軸y軸z軸つまり、左右軸、前後軸、上下(鉛直)軸という三軸のアラインメントを整えます。 人体の7割近くは水分です。カラダの中身は、水に浮かぶ粒子の群れであり、骨も内臓もその浮力を受けてプカプカと浮いています。 人体を水袋のようなものだと想像してください。 腰椎は、決して上半身の体重をすべて受け止めている柱ではないんです。骨は、上下、前後左右から等しく浮力を得て浮いている状態なんです。 そこで、カラダを動かすと当然中身の粒子も動きます。 ある方向にカラダを動かして、連続して違う方向に動かすと、物理現象として、2力のベクトル合成が起こり、その合成された方向にカラダは柔軟性を増します。 この、2力の合成によるベクトルの変更をプレセッションと呼びます。 これを利用して、3軸(左右軸、前後軸、上下軸)のアライメント(整序すること。一直線に並べること。機能するための最適な位置)を整えること。 これが、三軸修正法の治療法の柱であるプレセッションということの説明なんですが、実は、三軸修正法はもっと奥が深くて、このこと理解が深まってくると本当にごくわずかな刺激で身体が驚くほど変化するようになります。 そのことについては、また、おいおい説明していきます。 今は、プレセッションについての説明だけにとどめておきます。 さらに興味のある方には、池上先生の著書を紹介します。 ↓ 『身体の言い分』 池上六朗・内田樹共著 ============================== 生命とシステム 体は、その個人の人格とは別のところに、ただ物理化学的な反応をする複雑な装置として存在しているわけではありません。体と心とは、じつは、一つのものの、別の側面から見た見え方の違いにしか過ぎないのです。 無駄な力を抜いて、休むときにはきちんと休める体にする。体と同時に、心もきちんと休ませる。何より必要なのは、休むこと。休める心と、休める体にするということです。 生命の本質として、生命力を高めることは快。生命力を傷つけることは不快。 生命現象の本質を考えれば、当然のことです。 そのようにして生命は進化してきました。勿論、ときにはその本能が利用されて、他の生物に捕食されたり寄生されたりすることはありますが。 嫌なこと不快なこと、つらいことでも我慢してやることが良いとされるのは、これは人間の文化的なことです。受験や、スポーツ、仕事、出世、金儲け等は人間特有の文化であり、代償行為なのです。 そうではなく、人間を、一個の生命体として捉えたとき、からだの痛みや不快感を取り除こうと思ったら、快の動きこそが治癒への道しるべなのです。そして、筋緊張のアンバランスが取り除かれて、きちんと休むことの出来るからだになれば、からだは治まるところに自然と治まり、自然治癒力が発揮されることになります。
鍼灸について 当院では鍼灸の施術も行っています。あくまで手技がメインで、鍼灸は補助的なものという位置付けです。初めてのご来院の方には基本的に鍼灸はいたしません。以前、鍼灸治療の経験があり、是非、鍼灸を施術して欲しいという方は別ですが。 とはいえ、効く人には鍼灸は劇的に効いてしまうので、その説明も付け加えておきます。 東洋医学、鍼灸医学は気の治療です。気とは、生命を生命たらしめているものの本質。病とは、さまざまな原因により、この気の在り様のバランスが崩れたことによるものです。そのアンバランスを気の虚実といいます。鍼灸治療は、虚実の補瀉。つまり気のアンバランスを是正するということに尽きるのです。気の虚したところを補い、実したところを瀉すのです。 原理的なことをごく簡単に説明するとこういうことです。 分りますか?難しいですよね(笑)。“気”と言う概念の説明だけで、本が一冊書けてしまいますから。なんとなくイメージだけでも感じてください。 指圧 当院では、体を緩めるために指圧をしています。 指圧だけで良くなってしまう人もいます。 最高に気持ちの良い指圧です!(自分で言うのも気が引けますが・笑) 気持ちが良い指圧で副交感神経が高まり、自律神経の働きが整って自然治癒力がフル回転するというわけです。 昔、修行中の治療院で、 「指圧のために生まれてきたような親指だ!」 とみんなに言われていました。太く大きく平べったい親指は、幼稚園児のころから父親の肩や腰を揉んできた賜物です。父親に感謝です。m(_ _)m 幼い頃、父に 「かっちゃん、肩揉んでくれ!」 と言われる度に、どうして弟や母親じゃなくて、オレばっかり呼ばれるんだろう?と不満に思いました。でも、父親の 「あ〜、かっちゃんのアンマは最高やなあ、極楽、極楽」 という言葉を聞くと、悔しいような、誇らしいような、くすぐったいような複雑な気持ちになったのを懐かしく思い出します。 その後も、いろいろと、父親に反発して家を飛び出したようなこともありましたが、今こうしてこの職業につき、開業していることを思うと、感慨深いですね。 お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう。 育ててくれてありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。 唐突ですが(笑)、この場を借りて深くお礼申し上げます。 指圧について 指圧という名称は、明治末期から大正にかけての、手技による療術の中からおこり、昭和初期から一般に普及し始めたようです。 『指圧とは、導引・柔道活法・古来の按摩術から発したものであるが、大正初期、米国の各種整体療法(カイロプラクティック、オステオパシー、スポンディロセラピーなど)の学理と手技を吸収した施術である』厚生省医事課編 と書かれているように、治病に効果のある各種手技が自然に結合されまた影響されてきたのは当然でしょう。〜『指圧』〜増永静人著より抜粋 というように、指圧という言葉の歴史はそう古いものではありません。当時、慰安の術となってしまった按摩に対して、我こそは“治療術”としての指圧を標榜する者である!という気概のもとに、指圧という名称が生まれてきたようです。指圧というと、つぼをギュウギュウ押す痛い治療法だと勘違いしている方もいらっしゃるようですが、そんなことはまったくありません(笑)。 指圧は、実に実に気持ちの良い、施術中に眠ってしまう方もいるぐらい気持ちの良い治療です。一定のリズムで深く心地よく指圧を施せば、自律神経が整い、副交感神経優位になり、深いリラックスが得られます。 私も、指圧を受けるのが大好きです。私は風邪の引き初めや、逆に風邪が長引いて咳がなかなか取れないときには指圧を受けます。明らかに効果があります。自律神経の働きが良くなるからですね。 指圧・あんま・マッサージとういのは、本来はその歴史も治療理論も手技もそれぞれに違います。しかし、今現在では、同じ一人の人間が同じ学校で三つとも同時に学び、免許制度もあんま・マッサージ・指圧師とういう一つの免許の中に統合されているので、その境界線が曖昧になっているようですね。 湧泉堂治療院では、気持ちの良い指圧を施術いたしております。 指圧とは、指で押すだけでなく、ストレッチや骨格矯正の手技も含まれた奥の深い治療です。 最後に、湧泉堂治療院のコンセプトをもう一度くり返します。 1、肩こり腰痛にならない体作り 2、肩こり腰痛になっても、自分で治せる方法を身に着ける 3、さらにご希望の方には、家族や友人の体の調整ができるようになっていただく 湧泉堂にご来院いただいた方には、以上3点を目指して治療いたします。 治療院の中だけの、その場限りの治療ではお互いつまらないですよね? もちろん、気持ちの良い指圧もやります。自分が、指圧が好きですから(笑) そして、来ていただいた方には、体のあり方、イメージ、身体運用法をもう一度見直していただきたいと思います。 このページを最後までお読み頂きありがとうございました。 あなたとのご縁に感謝いたします。 湧泉堂院長 高田勝弘 ![]() 湧泉堂治療院 沼袋4−27−14 受付時間10時から8時まで HPをご覧の上、来院された方は初診料1000円割引します。 治療費は1回4000円です。 治療時間は、少しお話する時間も含めて40分くらいです。 多少時間をオーバーしても、追加料金はかかりません。 電話03−3388−3123 実際の患者さんの声はこちら。 トップページに戻る |
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