健康法、健康食品について
昨日は健康に良いと言われていたことが、今日には体に害があることにされてしまうというようなことは
よくあります。
ガンの予防のために飲んでいた健康食品に、発ガン物質が含まれていることがわかったり・・・。
ま、あまり目新しい流行の健康法に飛びつかないという姿勢が大切ですよね。
で、迷ったとき、怪しいなと思ったとき、考えるのは原点に帰ること。
わたしたちの祖先が、どんな環境で暮らし、どんなものを食べ、どんな生活をおくってきたか?
どうやって進化してきたのか?ということをふと思い出してみることです。
欧米で流行の健康法、健康食品というのにも注意が必要です。日本人と外国人では、遺伝的素因や体内
環境が違う場合が多々あるからです。他の民族にとって体に良いことが、即、日本人にも良いことだとは限
らない。
イヌイット(エスキモー)の方々は、アザラシなどの生肉を常食として、野菜類をほとんど食べないそうです。
ニューギニアに住む一部の方々は、イモ類を常食にして、動物性たんぱく質をほとんど摂らないそうです。
それでも、健康に暮らしていらっしゃいます。日本人が突然そこへ行って、同じ暮らしを続けることは到底困難
なことでしょう。
ウォーキングにしても、昔の日本人の歩き方、何千年も続けてきた歩き方が、健康に良いと想像出来ますよね?
その歩き方をすることに適応した筋骨格系を、長年にわたって身に着けてきたんですから。
胸を張って、腕を交互に大きく振って、地面を強く蹴って膝を高く上げる。
そんな歩き方を日本人はしてきませんでした。
舗装されていない道を、草鞋や草履でそんなふうに歩くことは、どう考えても不合理ですから。
だから、ナンバ歩き(昔の日本人の歩き方)健康法というのは支持できると考えます。
サプリメント。これについても、人間が自然に生活していて摂取出来る量の何百倍、何千倍という量を粉末や
錠剤の形で体に入れるということが、本当に健康に良いのかどうか疑問です。
なんにせよ、流行の健康法や、極端に不自然なことは慎重に考えた方が良いということですね。
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