☆コラム☆
沼袋・指圧・マッサージ・湧泉堂治療院

人はなぜ治るのか?




1章  経絡治療とカイロプラクティック

 腰痛一つとっても、世の中にはいろんな治療法がありますよね。
鍼灸、指圧、マッサージ、カイロプラクティック、オステオパシー
、ホメオパシー、ヒプノセラピー、野口整体、操体法、姿勢均整法
、正体術、スポンディロセラピー、気功、アーユルヴェーダ・・。

 そのなかの鍼灸一つとってみても、古典的経絡治療、中医学、
澤田式太極療法、長野式鍼灸、トリガーポイント、現代医学的鍼
灸・・・。

 どれかが正しくて、どれかが間違っているんでしょうか?
だけど、どんな治療法にも、腕の良い施術者と患者さんがいて、
治った!良くなった!という報告がされてます。

 経絡治療でも、カイロプラクティックでも、その場で一瞬にして
腰の痛みが嘘のように消えたという話は、いくらでもあります。
 もちろん、このわたしも、治療院で、経験しています。

 でも、経絡治療と、カイロプラクティックの理論は、およそ相容
れない理論です。人間観、疾病観がまったく違うんです。
 経絡治療は、病とは経絡を流れる気血水の滞り、特に気の流れの
虚実を重要視します。治療とは、経絡を流れる気の虚実を整えるこ
とと考えています。

 一方カイロプラクティックは、すべての病は、脊椎、骨盤の不整
が原因であると考え、そのサブラクセイション(不整、亜脱臼)を
アジャスト(整序)することで、病を治そうとします。

 こんなに、まったく相容れない考えと術なのに、どちらも、名人
のような術者がいて、患者さんが治っていく・・・。

 どうしてなんでしょう?
 それは、治療法というのは、OS(オペレイション・システム)
だからなんですね。
 それぞれの術は、そのOS上で稼動するプログラムのようなもの
だと考えてみてください。
 
 では、その治るか治らないかを決めている本質は何か?
 それをこれから、書いていきます。
 お楽しみにね!

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東京都中野区沼袋4丁目27−14
電話 03-3388-3123



参考図書

『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』       J.E.サーノ著      春秋社刊


『人はなぜ治るのか?』                 アンドルー・ワイル著  日本教文社刊


『古武術に学ぶ身体操法』               甲野善紀著         岩波アクティブ新書


『三軸修正法』                       池上六朗著         BABジャパン刊


身体の言い分                池上六朗・内田樹共著          毎日新聞社刊


体の設計にミスはない                 橋本敬三著           たにぐち書店刊


原初生命体としての人間              野口三千三著            岩波現代文庫


成人病の真実                     近藤誠著               文芸春秋刊


健康生活の原理                   野口晴哉著              全生社(ISBNコード無し))




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